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あなたも眠れずに困っているんでしょう?

では、あなたの眠れない原因はなんだと思いますか?

人によっては、 生活リズムの乱れや、運動不足などが原因とする方もいると思いますが、

かなりの割合を占めるのが・・・「ストレス」・・・なんですよ。

仕事などのストレスやそのストレスの疲れから解放されないまま寝床に入ると、寝付きが悪くなったりします。ようやく眠りに入っても、夢の中でストレスの原因にうなされたり、寝言になったりで目が覚めたりします。

そこで、ストレス解消は寝床につく前にやるべきなので、その方法を記した記事がありました。
ここで紹介しておこうと思います。

その方法とは、まず、一日の出来事を嫌なこと、良かったことの順に書き出す。

つまりこの方法は、一日の自分の棚卸しをすることになります。

ストレスが蓄積していく原因の多くは、自分の気持ちに整理がつかないことが挙げられるといいます。
その自分にかかっている気持ち、つまり負荷を棚卸しする有効な手法は書き出していくことだそうです。

『まずは、先に嫌だったことや心に引っかかっていることを紙に書いてみましょう。これはあくまでも紙に自分で書いていくことが大事です。間違ってもパソコンやスマフォに書き残すことはやめてくださいね。 なぜなら、これらの機器は眠りを妨げる青い光を発しているので、より入眠しづらくなってしまうためです。 先に、不快なことを書き出すと、その時に感じた嫌な気持ちが蘇るので、その気持ちに浸る前に次の工程、楽しかったことや嬉しかったことを書き出していきます。』

不快なことに落ち込んだり、そうした気持ちに再度浸ることが目的ではありませんので、クヨクヨ悩みこんだりしないためにも楽しかったことや嬉しかったことを思い出すことが大事なようです。63619c3c09703863a7f444f7a56a5c6c_s.jpg

そうすると、一日は嫌なことと同じくらい楽しいこと嬉しいこと良いことがあることに気付くはず。
そうしたら、嫌なことを書いた紙を破り捨てます。
書いて、捨てることによって、自分の気持ちを整理出来るのだそうです。

次に、悩む時間、笑う時間を意図的に設ける

『悩むこと、考えることは決して悪いことではありません。ただ、それをズルズルと引きずると生活リズムを乱す原因となってしまいます。苦しいことがあったら、帰路にあるカフェでとことん悩む、1時間悩んだら、もう考えるだけ考えたから今日は終わり! と気持ちを切り替えていきましょう。自宅に帰ったら、好きなテレビ番組を見たりマンガを読んだりして、笑う時間を設けましょう。』

笑うと免疫細胞であるNK細胞が増加し、つくり笑いですら身体に良い影響をもたらすそうです。

きちんと気持ちを切り替えることが寝つきを良くし安眠へとつなげてくれるようですよ。

『仕事場での色々な出来事は良いことも結果悪いこともすべてあなたの頑張りです。それだけ一生懸命生きている証です! 「今日も一日頑張ったんだな!」と、自分を受け入れて褒めてあげましょう。自己肯定は精神安定につながります。精神安定はスムーズに眠りに入っていくことができるようになります。ですからこれこそ不眠解消の一番の効果ある対策なんです。』

職場や仕事や家庭の事情など様々のストレスを溜めていると感じているあなた、
この意見参考になったでしょうか?

今のこのご時勢、ストレスのない生活自体が無理な時代と言えるのかもしれません。
がしかし、十分な睡眠だけは取りたいものですね・・・

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夢しずく


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