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不眠症とはれない症状の事

そもそも、睡眠障害の一つに不眠症があるんですが、
不眠症とは、ベッドに入ってもなかなか寝付けない、深夜に何度も目が覚め眠れなくなる、眠っても眠りが浅く熟睡できない、早朝に目が覚めて寝付けなくなる、など、眠れない症状を指した言葉です。

睡眠障害でもこれとは逆に、一旦眠りにつくとなかなか目をさますことができない症状もあります。眠りが過る、所謂過眠症のことです。過眠症は、日中に睡魔が襲うことが多いと言われています。

このサイトのテーマは「不眠症」です。のでそれはさて置き、不眠症にはいくつか種類があります。それは、症状の違いによって四種類に分けられます。

そして、原因によって大変多くの種類に分類されています。不眠症に症状の違いがあるということに驚かれる方も多いと思いますが、「眠れない」という基本的な部分は同じでも、症状には違いがあるんですね。

まずは四つの症状です。a0002_007995_m.jpg

入眠障害布団に入ってもなかなか寝付けない状態。・・・基本的に布団に入ってから一時間以上寝付けない状態だと入眠障害とされています。

熟眠障害睡眠に入ることができても眠りが浅く熟睡できない状態。・・・睡眠時間が長くても眠った感覚が持てず、疲れが取れない状態をいいます。

中途覚醒寝ている途中で何度も目がさめてしまう状態。・・・特に高齢の方に見られる症状で、眠りについても一晩の間に何度も目が覚めてしまう症状です。

早朝覚醒寝付きは問題ないが、予定よりずっと早くに目が覚めてしまい、寝付けなくなる・・・睡眠時間が不足するため、身体は睡眠を求めますが、一旦眼が覚めると眠れなくなる症状です。

このように不眠症には四つの症状がありますが、その原因は複数あります。

特発性不眠症、神経性不眠症、精神生理性不眠、薬原性不眠、身体疾患による不眠症、 精神疾患による不眠、反跳性不眠、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム睡眠障害、睡眠状態誤認、 睡眠時ミオクローヌス症候群、レストレスレッグス症候群、妊娠随伴睡眠障害

などが代表的な不眠の原因です。

こうして見ると難しい言葉や聞きなれない言葉が羅列していますが、要は・・・眠れない!睡眠が不足!という悩みにつながっているんです。

睡眠は生きていくには欠かすことができない大事な行為です。不眠や睡眠不足で困ることのないよう、あなたも私も毎日健康的な生活をおくるために良い睡眠をとるように日頃から努めましょう!

我が家ではいつもこんな秘密兵器を常備しています^^困らないでいいように! 紹介ますね。こちらです ↓ ↓


>>中高年の3人1人が睡眠に不満を持っています。「ベッドに入っても眠れない」「深夜に何度も目が覚める」こんな不満に悩まない毎日を応援します。

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